最近月曜日が憂鬱です。
今週も慌ただしい1週間になるのでしょうね・・・
狩猟免許の講習が明日あるのを、つい今しがた思い出しました。
忙し過ぎてプライベートが全くない状態なので、自分の事になるとすっかり忘れてしまいます。
昨年は銃刀法の講習を忘れていて、ギリギリ間に合ったくらいですから。
狩猟はもちろん、射撃にも行けない、大好きだったるルアーフィッシング道具が埃をかぶってます。
ここ数年、動物と接しているか、飯を食っているか、寝るかの毎日です。
それでも寝る前にアニメ動画を見るのが一つの楽しみになってます。
さて今日は珍しい組み合わせで遊ばせてみました。
大きい体のベニコンゴウインコの「べにちゃん」と物怖じしないヨウムの「ぷりん」登録記号番号190-004427号です。
少々の小競り合いはあるのもの、絶妙な距離感を保ってくれていました。
ベニコンゴウの「べにちゃん」もハルクインコンゴウの「はるく」も、半年後には私達の手元から離れます。
それまで一生懸命可愛がって、そして厳しく躾と訓練をしておりますが、大きい鳥なので色々な行動に迫力があります。
特にフライトは良いですね。
まだ下手ですが・・・
大型のコンゴウインコを家の子として迎え入れたくなります。
でも迎えるならルリコンゴウインコが良いですかね。
一番初めに育てたルリコンゴウインコがとても利口で可愛くて、その時の思い出が未だに強く残ってます。
あの時も綿毛のある雛でしたが、育てるなら綿毛のあるルリコンゴウの雛を育てて家の子にしたいです。
あのルリコンゴウインコは、どっかの店で粗末に扱われているようです。
あんなに利口で良い子が・・・・それが私の後悔でもあります。
依頼されて育てたとは言え、どうしてあんなに良い子が、何をしたらあんな人間不信みたいな顔になってしまうのでしょうか・・・
その後悔が強く残っているせいもあって、ルリコンゴウインコは絶対に良い鳥に育て上げて、家の子として活躍できるような子にしたいと、前々から思っております。
2014年の当時の写真です。
後ろ姿で映っているのはコガネメキシコインコの「みそちゃん」の若かりし頃の姿です。
置くにいるケージの中から覗いている小桜インコが「みかん」です。
確か「みかん」はどっちかのヨウムにちょっかいをかけてかじられたと思います。
「みそちゃん」は幼い時から色々な鳥と接してきたので、未だに他の鳥に対して攻撃的ではありません。
2羽のヨウムはオスとメスで「ようすけ」と「ようこ」と呼んでましたが、「ようすけ」はイベントで販売して、「ようこ」はお店に引き取られました。
しかしその後粗末に扱われて荒れてしまい、イベントで「ようすけ」を買われたお客様が見かねて「ようこ」も連れ帰ったと、直接報告のお電話を頂きました。
6年前の事ですが、写真を見ていると色々思い出します。
来年辺り、フライト場の完成とともに、ルリコンゴウは絶対に迎え入れたいと思ってます。
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