続き

ルリコンゴウインコの「るり」です。

今日爪切りをしました。

甘ったれでどうしようもない「るり」です。

 

昨日の動愛法の「販売場所を事業所に限定」の内容をTwitterに上げたらかなりの反響です。

Twitterですと文字数も決まってますし詳しく書けません。

そして小出しになってしまいます。

 

群馬県の動愛センターではイベントを完全否定しています。

おそらくですが、イベントを開催していない都道府県の大半は否定的なのだと思います。

そして大きなイベントを開催している都道府県ですが、質問の内容によってはコロコロ答えを変えてくると思います。

質問をした時にそのように感じました。

大規模イベント開催している某都道府県もはじめは主催者が登録をしているのでOKと言っていましたが、群馬県動愛センターが作った資料を基に細かく質問をしたら最終的には違反に当たると答えてきました。

要するに面倒な質問に対して「主催者が登録しているから大丈夫」と言って逃げようとしたところ、法律云々の細かい指摘をされて反論できなくなってきた、と言ったところです。

私が酷いなぁ・・と思ったのは現状把握が全く出来ていない事でした。

許可だけ下しておいて相手が何をやっているのか分からない行政です。

環境省もそうでしたが法律だけあーだこーだ作っておいて実態の把握がまるで出来ていない状況です。

そして二言目には動愛法は各都道府県の管轄だからで逃げようとします。

思わず「それで良く法律作れるなぁ」と言ってしまいましたよ。

そうしたら「法律作っているのは環境省じゃ無い」と言ってきたので、「この法律を取り仕切っている本体は環境省だろ」と言い返してやりました。

同じ環境省でも希少動物の部署は環境省側が率先して行動をするのに、何であなた達は各都道府県に任せているからで逃げるのですかと・・

「そうですかぁ・・・」だそうです。

 

結局のところ今まで真面目にやってきた方々が損をしていく法律、改正なのでしょうね。

昔のブリーダーズイベントのように小規模で楽しくやっていた時の方が良かったと思います。

大規模イベントが主流になってからは本当に節操もお行儀も悪くなったと思います。

違法採取や密輸の動物が平気で販売されていたり、また密輸などで逮捕された業者が平気で出店できたり。

真面目にやられているブリーダーさんや業者さん達が良き方向に向けるように、行政にもしっかりと実態の把握をして頂きたいものです。

 

ぶっちゃけ販売場所を事業所に限定は簡単にクリアできると思います。

前々からあった内容なのですが2日間以上の経過観察、これが案外ネックになると思います。

私が取引先でのイベントを開催しなくなったのは、他にも色々理由はありますが経過観察がネックになっているのも一つの理由です。

一番の理由は・・・単に自分が疲れるからなのですが・・・

経過観察はクリアする気になればできるのでね。

 

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