ワカケホンセイインコの「みつば」です。
とても良い子に育ってます。
いやいや・・・参りました・・・
見事に親鳥に禿ちらかされました・・・
ウロコインコの雛達です。
小さい2羽は多分来週くらいには何とかなると思いますが、大きい3羽は2~3週間くらい再生に掛かると思います。
もう少し早く巣から取り出しておけば良かったです。
まぁ・・丁度ウロコインコの育った馴れた子達が全部いなくなってしまうので、3羽くらいだったらこのまま育ててしまっても良いかなと思ってます。
親鳥もちょこっと筆毛が出ると、親の仇の様に抜いてしまうのでしょうね・・・・
本日の入荷です。
ミニウサギと
ネザーランドドワーフラビット
ロップイヤーラビット
ロップはもう少し頭が大きければホーランドで出して良いくらいです。
父親が当社からブリーダーさんに渡したハイグレードのホーランドロップです。
母親のグレードが下がるのでここが限界かと思います。
私は大変厳しく吟味するので、少しでも気に入らないと格下げしてしまいます。
世間様では十分ホーランドで通りると思います。
私もウサギが専門ではありません。
専門では無い分、ちゃんとした指導を受けました。
初っ端からハイグレードのネザーやホーランドを見せられ、それが記憶に残ってしまって全てがその「記憶基準」となってしまってます。
その記憶から外れた場合に気持ち悪いくらいの違和感を覚えてしまいます。
先日記事に書いた台湾のハリネズミもそんな感じです。
チンチラの基準もアメリカンですし、鶏や金魚なども常にハイグレードの物を見てきたので、皆その基準が記憶として残っております。
自分でも悪いとは思っているのですが、鳥に関しても私の鳥やお師匠さんの鳥が基準になってしまって、他の鳥(親鳥・雛)が物凄く貧弱に見えてしまいます。
更に自分の所の鳥は大きさが更新され続けていくのでね・・・
ある程度は妥協しないとダメなので、そこは上手く自分に言い聞かせながらやってます。
もう一つ、今日モモイロインコの「もこ」の行き先が決まってしまいました。
ずっとそんな予感がしてました。
予感がしていたので昨日のブログのトップに写真を掲載し、「もこ」をこう育てよう、こうやっていこうと自分の予感を気のせいだと思うように色々と書いてみたのですが・・・
案外私の予感や直感は当たるので・・・やっぱりかぁ・・・と思ってしまいました。
ただ、何時も家から行った動物達を大切にしてくれる所なので、「もこ」も可愛がってくれる事でしょう。
近い内にお迎えに来られると思いますので、それまで少しでも「もこ」との時間を楽しもうと思ってます。
「もこ」とズースクエア高蔵寺店に行った「ももち」は私もとても可愛がってきた子です。
置かれていた境遇もあったのですが、何かとても気になってしまって、余計に手を掛けてしまいました。
初めは警戒していてダメでしたが、段々心を開いてきてくれて2羽ともとても良い子育ってくれました。
「ももち」も元気にしているのかなぁ・・・と、流石に愛知まではちょくちょく行ける距離では無いのでね。
「もこ」も皆に可愛がってもらって、お店の看板として頑張ってもらいたいです。
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