モモイロインコ

新しい子を連れて帰ってきました。

 

歴代モモイロインコの中で一番大きいかもしれません。

そのくらい体格良くずっしりしてます。

しかも良く飛ぶのでデブと言う訳ではなく、元々体が大きく育った子なのだと思います。

 

とても馴れているので、少し訓練すれば飛んでくるようになると思います。

今の時点でも飛び乗ってくるので、そこは信頼関係次第で直ぐにこなせると思います。

 

動画

https://www.instagram.com/p/B83TXj8Amu3/

少し噛み癖があるので躾をしましたが、直ぐに覚えてくれました。

継続して噛み癖の躾をすれば、直ぐに直せると思います。

 

https://www.instagram.com/p/B82vrIIgGUo/

モモイロインコ3羽衆。

家の二女の「ももちゃん」と年末に連れてきた「ももち」、そして昨日連れて帰ってきたモモイロインコの絶妙な距離感です。

この距離感が争いを生まない距離感だとの事です。

「ももちゃん」は同族で年長のお姉さんなので案外社交的ですが、幼い2羽は「ももちゃん」が怖いみたいです。

今朝早速新しいモモイロインコが「ももちゃん」に攻撃を仕掛け、そして返り討ちにされてました。

 

その他の仕入れです。

ベニスズメ

チョウショウバト

ヘキチョウ

キンパラ

アミメチョウ

デグー

大半クリームです。

これだけ入れたので1羽くらいサンドがいないかと思ったのですが、やはりいませんでした。

フェオメラニンのデグー・・・

これだけ偽サンドが出回ってしまうと修正不可能でしょうね・・・

クリームはサンドとブルーの交配で作られた品種の為、クリームのブルーを交配すると100%ブルーが産まれます。

数回の交配で確認済みです。

仮にサンドがいれば、そこにブルーを交配すると、100%ノーマル(アグーチ)が産まれます。

幼いクリームのデグーは色素が薄いため、一定期間ユーメラニン質が見えない事もがります。

また色素が濃かったり薄かったりの違いで見分けが難しい場合があります。

しかし成熟すると毛色が暗くなって灰色に代わります。

基本は全て同じ色合いになってしまいます。

この幼い時の色素の濃い薄いの判断で、サンドとクリームに分けられてしまったのが事の始まりだったのでしょう・・・

色素の濃い薄いはノーマルやブルーのデグーにも同じように見られます。

成長すれば同じ色になってしまいますが、幼い時の色合いの間違った認識で、酷い業者だと新しい名前のデグーとして販売されている事もあります。

 

サンドとクリームの違いは見た目の色よりフェオメラニンかユーメラニンかで分けられるという事です。

色見の違いは個体差があるので判断基準として曖昧です。

今回仕入れたデグーのイエローはユーメラニンが存在している為、品種としては全てクリームになります。

写真は光源の関係でサンドに見えるような個体もおりますが、肉眼で見れば一目瞭然です。

 

ちなみに私の手持ちのデグーでブラックがおりますので、家の系統だけの遺伝子の交配原理でいけば、チョコレート、ダークブルー、そしてライラックまでは作れると思います。

ここまでは何を掛け合わせれば良いのかは解明できてます。

分からないのはトリコロールだけです・・・

ホワイトと言われるデグーも出回っておりますが、遺伝子で言えばクリームのヘビーパイドですからね。

 

色々と確かめたい事は山々なのですが・・・まぁただ・・・わたくし、あまり小動物に力を入れていないので、何処までやるのかは自分でも分かりません。

それを確かめる時間と場所があれば、その分を鳥達の育成や訓練に費やしたいと思っているくらいです。

 

最後に

https://www.instagram.com/p/B83sIuMAL_W/

タイハクオウムの「たいたい」とチャンバラごっこ。

「たいたい」の抜けた羽で遊んでました。

 

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