適応力

小桜インコを生物として考えた時に、その適応能力の高さは化け物レベルです。

小桜の生息地はアフリカの標高の高い涼しい場所です。

20度前後くらいが一番調子が良いです。

日本の気候程度であれば大体適応できると思います。

生命力も強いし病気にもなりずらい丈夫な鳥です。

まぁそんな小桜インコがおこちゃまに見える程の化け物がいます。

ウロコインコです。

あの鳥はちょっとおかしいです。

小桜以上の適応力と丈夫さがあり、知能も高く一年中初日の出暴走をしてルンルンしている群馬のヤンキーみたいな鳥です。

真冬の1月2月のクソ寒い時にルンルンしながら繁殖して、その雛も何の問題も無く大きく育ちます。

病気って何?それって美味しいの?レベルです。

馴らしていなくても人が気になるか着いてきては「何してるの?ご飯まだ?」みたいな顔でこちらを眺めてます。

 

最近どうしてそうなったのかは知りませんが、「外で鳥を飼うなんて虐待ダー」って騒ぐ愛護精神たっぷりな方々がいますが、適応能力って知ってますか?

そして鳥ってどこを飛んでいるのですか?

セキセイインコが何処に生息しているのですか?

と色々聞いてやりたいです。

それを言ったら家の鳥は大半屋外にいるのでね・・・

ちなみに春夏秋冬で餌の配合は変えてます。

その時期に合わせてます。

家の鳥は丈夫で病気知らずな獣医泣かせに育ててあげたいと思ってます。

 

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