昨年の10月末の慰安旅行以降、ぶっ続けで仕事をしておりました。
そして待ちに待った休暇の日がやってきました。
毎度の事ですが、体のギリギリ手前までやってからの休みなので、さぁ休みだ・・元気に出かけようとはなりません。
あぁ・・・やっと休みを取れる・・・早くここから離れよう・・・と言った感じです。
そんな感じで今回は真冬の草津温泉に行きました。
湯畑周辺は平日でもまあまあ人がいました。
そう言えば真冬の温泉って初めてです。
今まで雪が降ったり雪国に行く時にはジムニーで行ってました。
今度は荷物を沢山積めるN-BANになったので、フルタイム4WDとスタットレスタイヤ、保険のチェーンを積んでおけば大体OKです。
豪雪で腹を擦るような雪が積もらない限りは大丈夫です。
個人的にはここまで準備したので雪が降ってもらいたかったのですが・・・良く晴れてました。
ただちらちらと小雪が舞ってましたが。
今回泊まる宿は「和える宿高松」です。
喜びの宿高松の新しく出来た別館です。
まだ完成して2年だか、そんなものなのでとても綺麗です。
動画
https://www.instagram.com/p/CZQ3UsMBQNf/
客室露天風呂付の玲瓏のお部屋に軟禁されにいきました。
温泉は湯畑源泉です。
実は湯畑源泉は初めて入ったと思います。
草津各所に色々源泉がありますが、若干の違いがあるようですね。
草津の源泉は私には熱いのと、あとは強い湯なので長湯ができません。
しかし温泉が出た後の汗が凄いです。
じわりじわりにじみ出てくる感じでしばらく止まりません。
何時も足先が冷たいと言っている妻も、足先までぽかぽかと言ってました。
玲瓏のお部屋は休み湯があるので源泉に入り、休み湯で軽く休憩して、また源泉に入るを繰り返すと良いみたいです。
何だかんだ小雪が舞っていて雪見の温泉を楽しめました。
ただ・・・外の露天風呂に行くまでが寒い・・・だってお湯がジャーって流れた所は冷えて直ぐに凍りますからね。
夕飯は本館の喜びの宿高松まで行って食べるようです。
ボリュームもあって美味しかったです。
ステーキはシャトーブリアンです。
最後のご飯も頼めるようでしたが、これを全部たいらげて私も妻もおなかいっぱいです。
そして部屋に戻った後はまた温泉を堪能して、22時くらいでしかね、疲れと眠気のピークでそのまま寝てしまったようです。
翌朝は例によって目覚まし無しの5時半ごろ起きて朝一温泉、朝一エナジーを堪能してました。
朝食は和える宿高松の方でパンなどビュッフェと1プレートにデザート付きです。
普段朝飯は食べませんが、食べれば普通に食べます。
朝を食べると昼は食べないのですがね。
焼き立てパンと牛乳の黄金コンビ、これに限ります。
チェックアウトは早めの10時頃にして、それまでラストの温泉を楽しみました。
そして帰宅です。
帰りにちょこっと浅間酒造に寄ってお土産を買って帰路につきました。
しかし草津は遠いです。
同じ群馬でも遠いと感じてしまいます。
また仕事の様子を見ながら、次に行きたい宿があるので今度はそこに行こうと思います。
家の子達もお留守番をしっかりできました。
また何時もの日常に戻ります。
せっかくの休みでしたので、今日は早めに就寝しようと思います。
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