慰安旅行 その1

更新が遅れてしましいました。

5日は疲れた体と心を癒しに草津温泉へ一泊の慰安旅行に出かけました。

同じ群馬県内でも草津まではかなり遠いのです。

仕事が相当落ち着いた時でないと行けません。

3年半ぶりの草津温泉です。

ズースクエア藤枝店様のオープンに向けての準備で正月もありませんでした。

正月は一日休むのは無理ですが、小分けに半日程度休んだりはできます。

しかしそれすら出来ず、コロナの影響で藤枝市まで3回日帰りで行きました。

予定通り藤枝店様は16日にオープンしましたが、実のところは色々な影響でオープンが遅れる場合も想定して約3週間後の3月に入ったら慰安旅行を決行しようと予定しておりました。

なんだかんだ3週間、長かったですね・・・気持ち的に・・・

そんなこんなで何とか無事に慰安旅行で出かける事ができました。

 

草津までは途中の渋川まで高速で行って、その後は下道をのんびり行くルートが最短となります。

途中八ッ場ダムを見学してきました。

動画

https://www.instagram.com/p/CMBUuQ_Fy7B/

 

前回来た時は花敷温泉に行った時ですかね。

その時は完成間近でまだ水は溜まっていませんでした。

確かその後の集中豪雨でいきなり満水になってしまったと思います。

丁度八ッ場ダムに行った辺りでお昼だったので、直ぐ側にあるうどん屋さんで昼食を済ませました。

蕎麦屋さんとうどん屋さんがあるので、次に行った時には蕎麦屋さんに立ち寄ろうと思いました。

うどんはとても美味しかったです。

なんで田舎のうどんや蕎麦って、あんなに美味しいのですかね。

 

ここまでくれば小一時間で草津の温泉街に到着します。

久しぶりの草津の湯畑です。

動画

https://www.instagram.com/p/CMBmlu2l-Sf/

相変わらずの硫黄の香りです。

何気に人が多かったのには驚きました。

これは帰りの浅間酒造の店員の方に聞いたのですが、草津の温泉がコロナウィルスを不活性にするだか何とかをニュースでやった後に人が増えたと仰ってました。

散策をしながら大体のお土産を買っておきました。

温泉卵ソフトクリームが何気に美味しかったです。

 

そして15時チェックインだったので少し早いですが今回泊まる旅館に向かいました。

湯畑から歩いて3分くらいの所ですかね。

これも後で気が付いたのですが、今回天気の関係で唯一スタットレスタイヤを履かせている仕事用のNBANで行きました。

本当はℤ4で行きたかったのですがね・・・ただこれが正解でした。

ℤ4だと絶対にバンパーか腹を擦る・・・

帰りに違うルートを走ってみましたが、こっちも絶対に擦る・・・

正直NBANで正解でした。

 

という事で無事に今回お世話になる 炯-kei- へ到着です。

ずっと行ってみたかった旅館です。

しかしオープンしてから全く予約の取れなかった所です。

今回草津温泉に拘ったのはここに来たかったからなのです。

ウェルカムドリンクのカクテルでおもてなしされました。

私はお酒が弱いのでお酒は弱めにしてもらいました。

そしていよいよお部屋へご案内です。

 

動画

https://www.instagram.com/p/CMBtHLNlWv3/

絶対に止まるならこの部屋と決めてました。

唯一名前のあるお部屋、TAKASAGOです。

源泉かけ流しの客室露天風呂と95㎡の広いお部屋でとても解放感があります。

源泉は万代鉱源泉です。

早速堪能しました。

草津の湯はかなり強い酸性と高温の温泉なので長湯はできません。

しかしこれぞ温泉と言った感じで心身ともに堪能できます。

 

その他にも貸し切りの源泉かけ流しの温泉が3か所あります。

2階が地蔵源泉、3階が万代鉱源泉との事です。

2階のお風呂は

HIKARIは一番広くゆったり入れます。

 

AWASEは右から温度が低く左が一番熱いお湯です。

私は左には入れませんでした。

右が一番優しく良い感じでした。

 

3階は

RYOKUは露天風呂で源泉は下から湧き出てます。

しっかり制覇させて頂きました。

 

お風呂に入っては休憩しての繰り返しでしっかり体を休めてました。

そしてもう一つのお楽しみである夕飯です。

美味しいと評判だったので楽しみにしておりました。

お食事処は2回の 惠 で頂きます。

高級食材のオンパレードです。

ドリンクは梅酒をロックで頂きました。

それと草津サイダーです。

これ結構お気に入りです。

ちなみに草津から外れると浅間サイダーになります。

 

素材の味を生かしつつ、人が好むであろう味付けがされており、そのバランスがどれも絶妙でした。

草津の山にいながらしっかり海を感じる事ができました。

ひとつ残らず完食です。

ご飯はこれでもかってくらいカラスミをシャカシャカ擦って、食べきれなければおにぎりにしてくれるようです。

だが私の前では米は全て胃袋の中に納まりました。

おにぎりの材料は全て私の胃袋の中です。

食事が終わると村田シェフがご挨拶に来て頂いて、少しですが色々お話をさせて頂きました。

旅館も超高級ですが、料理も超一流です。

両方を堪能できるのですから最高のひと時を味わえます。

 

お腹もいっぱいになって、また温泉も堪能しつつ、日頃の疲れから21時過ぎにはゆらふらお船を漕ぐ感じで眠くなってしまいました。

普段家にいる時は絶対にそんな事は無いのですがね。

そもそも慰安旅行と時の疲れはピーク状態ですから・・・仕方なしと諦めて記憶の中では21時半頃には眠りについてしまったと思います。

慰安旅行という意味では正しい事なのでしょうが、ちょっと早く寝るのはもったいない気もしないでもないですね。

疲れを取りに来ているのだから良い状況なんだと思います。

 

次の日に続きます。

 

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