育ててる小桜が何羽かおりますので、私の肩に皆乗せて作業をしております。
先輩の「あおちゃん」筆頭に仲良しのウロコインコ(名前はありません)、そして次に育てた「めろん」がまず初めに部屋の中で遊びます。
その後ウロコインコは入れ物にしまって、もうそろそろ1人餌の小桜達を少し挿し餌をして順番に肩に乗せていきます。
最後に先日巣から出した66gの小桜インコに挿し餌をして肩にのせます。
その間に「あおちゃん」と「めろん」が肩に飛び乗ってきて小桜会議が開催されます。
「あおちゃん」や「めろん」が他の小桜の面倒を良くみてくれます。
この2羽がいると案外大人しくしてくれているので安心です。
若い4羽の小桜は馴らし中なので、、「あおちゃん」と「めろん」が相手をしてくれているので助かります。
2日前に巣から取り出した66gの小桜インコも随分社交的になってきたので一緒に肩に乗せていますが、案外すんなり馴染んでくれました。
「めろん」も幼い時には61gありましたが、「めろん」と比べても1周りくらい大きいです。
上手くこの2羽がオスとメスになってくれてペアリングしてくれれば・・・と淡い期待を寄せてます。
年々数グラムずつ小桜が大きくなっておりますが、大きくなるに連れて小桜の体系がずんぐりむっくりしてくるので可愛くて仕方ありません。
この体系は反則ですね。
握った時のフィット感も最高です。
自力でどこまで大きくできるのか・・・
鳥が多くなってくると人の手だけで馴らすのは大変になります。
その時には先に馴らした鳥達に協力をしてもらってます。
月齢のいった鳥などはお互いにかち合ってしまうのでダメな事が多いですが、雛からであれば案外すんなり先の子が面倒をみてくれたりします。
「めろん」も「あおちゃん」そ遊んで育った子ですからね。
特に集中して馴らした訳ではなかったのですが、「あおちゃん」真似をして私を頼ってくるようになりました。
販売してしまいましたがコバルトバイオレットの子も「あおちゃん」が良く面倒をみてくれました。
「あおちゃん」は小桜インコ担当の立派な社員です。
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