本日の入荷です。
デグー ブルーとイエロー
カラージャービル
パンダマウス
セキセイインコ小屋を小桜インコ小屋に改修作業中でしたが、思うように作業が進まず(作業時間を取れなくて)手間取ってました。
今日、何とか大まか補強ができました。
後は解放つ予定の小桜インコの親鳥を屋外の気候に合わせるだけです。
いきなりやると死ぬのでゆっくりやってます。
ただ・・温度を与えてしまっているので発情してしまい、喧嘩が始まってしまうのが難点です。
それは想定内ですので、想定の範囲内で何とか調整ができればと思っております。
本日の動画
https://www.instagram.com/p/CHrw7dxF9B5/
人に対して不信感を抱いてしまった出戻りヒメコンゴウです。
まだ自分の意思で手に乗ってはくれませんが、乗ってしまえばステップアップはそこそこできるようになりました。
一通りのふれ合いと訓練が終わるとお家に帰るのですが、扉を開けてあげようとしたら怒られてしまいました。
「自分でやるから手を出すな」と言った感じで・・・
そうしたら自分で扉を開けてケージの中に帰っていきました。
「はるく」「べにちゃん」「るり」が並んでいる所にいるヒメコンゴウ(愛称はひめ)は、3羽の大型コンゴウインコから比べると小さくて錯覚を起こしてしまいがちですが、実は年齢は5歳ちょっとなんですよね。
「べにちゃん」や「るり」より年上だった事を忘れてしまいます。
何年間もずっとケージの中に閉じ込められていながら、その中で色々学習をしていたのでしょうね。
ケージ生活が長かったせいか、外にでる事に抵抗があるようで、まずはそこからどうにかしないとと思ってます。
本当は「ひめ」用に465の手乗りケージを用意してあるのですが、外に出て遊ぶ事を覚えさせる為に小さめのケージに(35手乗り)に入れてあります。
環境も変わって場所に対しても慣れないところに、自分の家であるケージも変えてしまったのでは余計にストレスがかかります。
自分でケージから出てこれるまでは35の手乗りケージで様子をみております。
自分からケージの外に出て来れるようになれば、その後は早いのですがね・・・
こういった放置され続けた鳥は何気に頭が良いですからね。
周りを良く観察していて、自分の置かれている状況を上手く立ち回る為にずっと知恵を働かせてきたのだと思います。
この手の鳥の一番難しい所は、放置され続けた事でテリトリー意識が物凄く強くなる事です。
自分のテリトリーを脅かす場合には本気で抵抗してきます。
人と触れ合う事が無く、限られた空間の中で自分の居場所は絶対に死守する意思が伝わってきます。
ここはもう矯正する事は難しいでしょうから、まずは人に対して恐怖心や警戒心を解く事を優先的にやっております。
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