今日は動物取扱業責任者講習会でした。
内容の大半は犬猫ばかりで、正直毎回憂鬱で無駄な時間を過ごした感じがします。
またこれからの法改正で資格も必要との事ですが、これも鳥・小動物と一部カメの専門である私には無用の資格です。
さてどうしたものかですね。
後で環境省に文句の電話でもしようと思います。
さて今週も小桜インコを沢山巣からさらってきました。
全部で20羽です。
その他に先週の育成中の小桜の雛と先週羽を抜かれてしまって急きょ巣から出した小桜の雛が合わせて10羽ほどおります。
育成中の雛も羽を抜かれてしまった雛もだいぶ成長してきましたので、今週販売に回せると思います。
急きょ巣から出した雛はもうしばらく育成しないとですかね。
カラーリングは最高なのですが、体が小さいのでね・・・
動画
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あとは体重測定もしました。
最近あまりやっていないのは、大体持った感じでグラムが分かってしまうからです。
秋から冬に掛けての繁殖は寒くなるので春先の繁殖より体が若干小さくなります。
寒さ対策に体力を使ってしまうので仕方ない事ですが、大方50g前後の雛になります。
60g超えるような小桜の雛は大半春先の繁殖になります。
持った感じで分かるので最近は測りもしませんでしたが、記録の為に数羽の体重測定をしました。
そのうの餌の関係もあるので、実際は4~5gほどマイナスします。
大半の雛は50g前後となります。
50g前後の雛を小さく感じてしまうのですから、60g越えの雛は同じ月齢で一回り以上大きいのです。
持った感じの肉厚も比では無いほど厚いですからね。
唯一大きいと思ったのは八重桜インコになります。
八重桜はそのうにほとんど餌が入っていないかった為、餌の分を差し引きしても60gは超えると思います。
見た感じで他の小桜インコの雛達との大きさに違いがありましたので直ぐに分かります。
この時期の平均値の体重をあと5gほど上げたいのですがね。
なかなか上手くはいきません。
そしてこの秋~冬に掛けての繁殖では、白系統の小桜インコを残そうと思います。
春先の雛はなんだかんだあまり残せなかったのと、昨年はホワイトフェイスのオパーリンを中心に残したので、今回は白系統にします。
何か所か何羽か産れているようなので、その雛達は巣箱から出さずこのまま親に育ててもらいます。
その方が体がしっかりしますからね。
良い親鳥候補として次世代に期待します。
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