親指サイズ

梅雨が明けて急に気温が上昇してしまい、兄弟達は蒸しあがってしまいました。

1羽だけ残った親指サイズの赤裸の小桜インコ、この子はこんなにも大きく成長しました。

死んでしまうかと思ったのですが、何とか育ってくれて良かったです。

この子はとても甘えん坊なので、このまま育てて手乗りにします。

こちらも親指サイズのマメルリハでしたが、無事にここまで大きくなりました。

成長してみたらノーマルとアメリカンホワイトでした。

 

あまり小さ過ぎても免疫力の関係もあるので、極力親に育てさせたいとは思っているのですが、この暑さでは仕方なしです。

 

この小桜インコは巣箱から出した時が細くて小さくて、餌の食べも細くて死んでしまうのかと思っておりました。

それでも毎日無理やりにでも餌を食べさせ、成長は遅いものの何とか成長はしてました。

現在はまだ甘ったれていて挿し餌を飲んでおりますが、実際は自分でも食べられる大きさに成長しました。

このまま育てて馴れさせます。

この小桜インコは「まりん」の子達です。

この暑い中で抱卵、孵化してしまって早めに巣箱から取り出して育ててました。

羽も生えそろってきたのでもう大丈夫だと思います。

こんな時ですから販売は取りやめてこのまま育てます。

周りに雛がいないといって、産れ育った雛をことごとく販売してしまったら、手乗りに育てる鳥がいなくなってしまいます。

特に繁殖の悪い時期には無理して販売するのでは無く、少ない雛を育てて手乗りにしております。

 

こうして育てている鳥はこの子達に他にも沢山おります。

 

📩お問い合わせはこちらからお願い致します。📩
多忙につき、ご来店の日時はお問合せ下さい。
平日のご来店はご予約下さい。
オープン日(土・日曜日)・平日に限らず、お越しの際には必ずご連絡下さい。
見学のみでも大丈夫です。

 

にほんブログ村 その他ペットブログへ
にほんブログ村

↑差し支えなければクリックお願い致します↑