梅雨が明けて急に気温が上昇してしまい、兄弟達は蒸しあがってしまいました。
1羽だけ残った親指サイズの赤裸の小桜インコ、この子はこんなにも大きく成長しました。
死んでしまうかと思ったのですが、何とか育ってくれて良かったです。
この子はとても甘えん坊なので、このまま育てて手乗りにします。
こちらも親指サイズのマメルリハでしたが、無事にここまで大きくなりました。
成長してみたらノーマルとアメリカンホワイトでした。
あまり小さ過ぎても免疫力の関係もあるので、極力親に育てさせたいとは思っているのですが、この暑さでは仕方なしです。
この小桜インコは巣箱から出した時が細くて小さくて、餌の食べも細くて死んでしまうのかと思っておりました。
それでも毎日無理やりにでも餌を食べさせ、成長は遅いものの何とか成長はしてました。
現在はまだ甘ったれていて挿し餌を飲んでおりますが、実際は自分でも食べられる大きさに成長しました。
このまま育てて馴れさせます。
この小桜インコは「まりん」の子達です。
この暑い中で抱卵、孵化してしまって早めに巣箱から取り出して育ててました。
羽も生えそろってきたのでもう大丈夫だと思います。
こんな時ですから販売は取りやめてこのまま育てます。
周りに雛がいないといって、産れ育った雛をことごとく販売してしまったら、手乗りに育てる鳥がいなくなってしまいます。
特に繁殖の悪い時期には無理して販売するのでは無く、少ない雛を育てて手乗りにしております。
こうして育てている鳥はこの子達に他にも沢山おります。
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