妻が面倒をみているニシアフリカトカゲモドキが産卵をしました。
妻が大喜びです。
何か先日温冷庫を買ってました。
早速温冷庫が活躍です。
孵化をするしないは別として、まずは経験が大切です。
初めから上手くいく事なんて珍しいですからね。
爬虫類上がりの長男の方は上手くいかず、鳥・小動物専門の妻の方が先にここまでこぎつけるとはねぇ・・
鳥・小動物・爬虫類、種類は違えど生き物としての共通点は多々あります。
この長年の経験の差は大きいですね。
一番の差は生体管理でしょうかね。
鳥と小動物は毎日の管理ですから。
特に鳥の雛なんて一日何回も面倒をみます。
爬虫類の一般的な考え方ら数日に1回です。
私もカメの飼育と繁殖は長いですが、あれだけの数の卵を産ませ、孵化をさせるのは一般的なやり方では到底無理な話です。
鳥を専門的にやっている経験が生かされています。
ベビーからの育て方なんかは鳥の育成を参考にして育ててます。
結果大人になってから、その時の結果が現れます、
まぁ長い時間ですがね・・・
最終的に1匹のトウブハコガメのメスが、一度の産卵で最大13個の卵を産むようになったのです。
数日前に撮ったファンシーラットのベビー写真ですが、来週末頃には丁度良い大きさになると思います。
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