文鳥

文鳥小屋は2か所あります。

30~40羽の間くらいはいるでしょうか。

かつては100羽以上、多分120羽くらいいました。

穴を掘って小屋に入ってきたクマネズミに襲われて20羽くらいまで減ってしまいました。

それがショックで文鳥は生き残った組だけで小さな小屋を作って、そこで飼育だけしてました。

その後この写真の小屋(元フクロモモンガ小屋)を改修して文鳥用の小屋に作り替え、細々と繁殖させてました。

家のフィンチ類は無言が多くて、いつの間にか知らない顔が飛んでいる・・と言った感じでほぼ放置状態でした。

たまに気が付けば雛を取りだす感じですかね。

写真の小屋は一度も雛を取りだした事はありません。

いずれ文鳥小屋を復活させる為に、産まれた雛は全部そのままにしていました。

ブリーディング場がある程度完成し、今小桜インコを移動させる段取りをしております。

その小桜インコがいた小屋が元々文鳥がいた小屋です。

自宅では一番広い小屋だったのですよね。

地面はコンクリートで埋めてしまったので、もう二度と外敵が入る事はありません。

小桜を入れる予定はそもそも無かったので、随分金網を食い破られてしまいました。

その補修と補強をし巣箱を少し直せば、移動は直ぐにできます。

来年1月中には移動させようと思ってます。

何とか1年かけて完全復活させたいと思ってます。

以前のように文鳥の雛はオール自分の所の雛で出せるようにしようと思ってます。

 

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