ブリーディング場に引っ越ししたワカケホンセイインコの「ぽんた」は元気に過ごしております。
手乗りとして育った「ぽんた」は小屋内でも一番堂々としていてボスっぽい感じをかもし出しております。
でも実際に一番強いのは「ゆず」みたいです。
他のオスをボコってました。
ボコられたオスは様子見してますが、怪我したものの大丈夫そうなので放置してます。
まったく・・・
環境に適応できない鳥は死んでしまいます。
これは仕方ない事だとは思いますが、1年以上育ててきて調整してきて、そんな鳥が死んでしまうのはがっかりしますし悲しくなります。
これが飼育鳥の弊害ですね。
ちょっと飛ばしたくらいで死んでしまうような鳥を繁殖させ、そんな鳥が世の中に流通しているのですから弱い鳥が多い訳です。
外で飼育するのは虐待だとか、こんな訳の分からない事を言う人が多過ぎるように思います。
一般の方が手厚く飼育する事は良いと思います。
しかし我々ブリーダーは如何に強い鳥を繁殖させるかを考えてます。
この日本の環境に適応させて、強い遺伝子を残し、丈夫で病気知らずな鳥を世に出していければと思ってます。
これだけ弱い鳥が増えてしまうと、確かに獣医ぼろ儲けですね。
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