ミスカラーリングによりネザーからミニウサギに格下げされました。
形は申し分無いのですが・・・ネザーの品種としてはこのカラーリングは存在しませんので泣く泣く格下げです。
ブロークン品種の負の遺産と言うべきミスカラーです。
凄いものを見てしまいました。
関東圏の某ホームセンターで黒白黒白のパンダ柄のミニウサギが「ネザーランドドワーフラビット ブラックオタ 血統書付き」と言う感じで販売されているようです。
・・・まさか・・・あれじゃね?
関西圏の某魚屋の・・・
と私も調べてみたらビンゴです。
やべぇ・・ヤバすぎる・・・売る方もアレですが買う方もアレですね。
パンダ柄がオタとは別物だという事は、普通ウサギを販売していれば分かるはずですがね。
それすら分からない奴が販売しているのだから・・・ホームセンターのペットショップは何なんだよ、と思ってしまいます。
しかしまぁ・・パンダ柄のミニウサギに血統書まで付けてしまうとは・・・繁殖しているブリーダーも最低ですね。
ブリーダーも問屋もショップもこんなのがまかり通っている現状に嫌気がさしてきます。
ホームセンターでペットを販売するのを禁止にしたら良いのでは、と思ってしまいます。
2週間まえくらいだったと思いますが、セキセイインコの雛を見学に来た方がおりました。
何でもセキセイの雛を落としてしまって・・・それで色々探していたら私のところに行きついたようです。
私は巣箱の雛を見せながら一般的な育成方法や管理方法を説明しました。
その方は言いました。
「こんな説明はペットショップでは受けていない」と。
説明責任も果たさず、ただ書類にサインだけさせて販売しましたじゃねぇ。
あいつらはいったい何をして下さったのでしょうかね。
何処のショップまでは聞いていませんが、多分県内か近隣だと思います。
この辺のホームセンターで雛は買わないようにと伝えたら「はい」と答えてましたので、どっかのホームセンターだと思います。
こんな有様ですよ・・・全く・・・
群馬県の動愛センター(動物取扱業を管理している場所)には常々犬猫だけでは無く鳥や小動物の事も講習でやった方が良いと伝えてます。
特に鳥の雛の管理・育成方法はやってくれと伝えてますが、他の事は実現してもこの事は実現しておりません。
まぁ変なばぁさんが能書き垂れている小動物込みの講習は最悪でしたがね。
その生体をショップで扱う以上は最低限の知識を身に着けるべきだと思います。
くだらない法律を施行している暇があったら、もっと実用性のある事に目を向けてもらいたいです。
国も県にもです。
あの最悪なクリスタル大臣は飛んだので良いですが、その後はどうなんでしょうね・・・
話は飛びましたが、あの魚屋は百害あって一利無しですね。
関わりたくもないです・・・もちろんそんなショップともです。
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