毎日小桜インコの襲撃にあってます。
動画
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毎日こんな感じでです。
捨てようと思っていた作業を敷物代わりにして、飛び乗ってきたり走ってきて登ってくる小桜の雛達の相手をしてます。
羽も生えてきたし、怪我も治りましたし、成長もしてきたので販売に出しても良いのですが、この子達は適当に育てようかと思っております。
言われれば販売しようとは思っておりますが、まだ今週も巣箱から出せますしね。
無理にこの子達を販売しなくても良いかと思ってます。
以前よりもっと小桜インコの手乗りを効率良く育てられないと研究をしておりました。
どうしても集中型になる小桜インコなどのラブバード系は、あれもこれもやっていると数羽を馴らすのが限界でした。
今までですと最大で4羽同時ですかね。
後は1羽1羽個別に馴らしていたのですが、それだと非効率で悩んでました。
今小桜の雛が20羽ほどおりますので試験的に同時に馴らせるかを試しております。
馴らす基本は人に対するその鳥の依存度です。
対1羽であれば依存度は高くなりますが、数が増えるほど人に対する依存度が低くなります。
その為個別管理をして対1羽の関係を作り育てていきます。
多数羽を馴らす場合の難しさの一つは鳥同士で遊んでしまう事です。
人がいなくても鳥同士で暇な時間を一緒に過ごす為、人に対する依存度が低くなっていきます。
これが小桜インコの馴らし難い大きな原因です。
小桜インコはメジャーなインコですから、大体何処に行っても数羽はいると思います。
中型~大型のインコやオウムは大半は個別管理になりますし、ただでさえ挿し餌期間が長いので勝手に馴れてしまいます。
オカメインコが良い例です。
小型のインコは餌付きも早いですから自分達で餌を食べられるようになると、さっさと人の手から離れていきます。
そして最終的にはケージの鳥になってしまいます。
セキセイインコと違い雌雄の見た目の判断が難しいですから、雌雄無判別で販売され何時までもケージの中で過ごす結果となってしまいます。
私のようなブリーダーは次の親として残せますし、もちろん雌雄判別も自分でできるので何ら問題もありません。
そんな理由から一般的なメジャーなインコではありますが、小桜・ボタンはショップでは敬遠されがちになってしまいます。
そんな敬遠されがちな小桜インコですが馴らしてしまえばとても人気があり直ぐに売れてしまいます。
挿し餌も必要無くベタベタに馴れていれば飼い主さんはラブバードの愛情を独占できますからね。
あれほど無類の愛情を人に示す鳥も少ないですからね。
私も同様にそれを知ってしまうと小桜インコの魅力にはまってしまいます。
と、そんな事で小桜インコ人気上昇計画を立てて、以前よりもっと効率良く馴らせる方法はないものかと試行錯誤しております。
20羽ほどの数をいったいどれだけ満足できる馴らしに出来る事でしょうかね。
もう一つ、個別管理をしてベタベタに馴らした小桜は・・・販売したく無くなってしまうのです・・・
滅茶苦茶可愛いですからね・・・
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