親鳥に羽をことごとくむしられた小桜インコの雛達は、だいぶ綺麗に羽が生え揃ってきました。
ノーマルのオパーリンは今週出荷してしまいますが、他の小桜はお残しします。
動画
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小桜のブリードをしていて何時も不思議に思っている事は、何をどうしたらこんな色に産れてくるのか・・・
ベースとなっている品種と交じり合ている品種は理解しておりますが、表現されたカラーリングを何て呼んで良いのか分かりません。
オパーリンのブルーやエメラルドから、色々な色が交じり合って同じ青でも若干の違いが出たりしております。
1羽ブルーオパーリンがおりますが、これがベースとなっている品種です。
ターコイズみたいなカラーリングの小桜もいますが、ターコイズはもう少し色が濃かったような・・・
エメラルド系が2羽でベースのエメラルドからあれこれ色が混ざってこんな感じになってしまいました。
多分1羽はシナモン系の品種と1羽はブルー系の品種が混ざっているのだと思います。
シナモンバイオレット系のオパーリンもいますし、後はなんちゃらスパングルが1羽います。
スパングル系統は大人になっても色落ちしないので、とても綺麗で見栄えの良い品種です。
どの品種も大人になると原色が入ってしまうので、色がくすんできます。
スパングル系は原色が、厳密に言えば入っているのですが、とても薄くでてあまり目立ちません。
コバルト系やバイオレット系のスパングルは特に綺麗ですかね。
今回はこんな見栄えの良い品種をたんと残したので、ここからペアリングしてまた訳の分からない色にしてみます。
さて誰と誰がペアリングするのか、成熟するのが楽しみです。
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