上州の空っ風

久々に

 有害鳥獣の捕獲隊(猟友会の仕事)に少しだけ参加しました。

罠に掛かった鹿です。

子鹿でした。

可哀想だと思いますが、これも要請なので止めを刺してきました。

食わない獲物は獲りたく無いと言う気持ちがあり、あまり無駄な殺生はしたくありません。

鹿も解体している時間も無いので最近は食べてませんし、今回久々の参加でしたが途中仕事の為に帰宅してしまいましたしね。

子鹿も運が無かったと思って諦めてくれ・・・

家の周辺は田舎で鳥獣の被害も馬鹿にならないくらいありますから、猟友会に所属している限り駆除要請は絶対にあるものです。

生業にしている方々してみれば死活問題ですから。

せめて食って供養してあげたかったです。

 

人は立ち位置が変わっると考え方も真逆になりまう。

鳥獣の被害に晒された事の無い人にしてみれば「可哀想・残酷」と思うでしょう。

鳥獣の被害に晒されている人にしてみれば「憎き敵」です。

あくまでも人の考え方であり、そしてどちらも正しいと思います。

そして私は片やペットを生業とし、その反面狩猟をやる、だからどちらの考え方も理解できます。

最近のペットブームでテレビなどで取りだたされておりますが、私はああいった物が嫌いです。

ブームだから良い所しか見せない・・

何をするにも良い所があって悪い所がある。

その両方を見ないから、良い所しか見ない(考えない)から、後から出た悪い所が際立って目立ってしまう。

それが結果として動物にとって悪い方向に行ってしまいます。

 

人は他の動物と違い、知恵を持ち、言葉を貰い、文明を作ってきました。

癒しの為にペットを飼い、生きるために家畜を育て食べる。

人の生き方はこう言った矛盾の中で成り立っているのだと思います。

私の生がどれだけの矛盾、どれだけの業を背負っているのか、今は分かりません。

死後の世界という物があるのなら、恐らく分かる時は死んだ時だと思います。

 

自分が矛盾の中で生きているのだと、私はただ認めているだけです。

 

今日の入荷です。

ヒメウズラ

ラット

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平日のご来店はご予約下さい。

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この記事へのコメント

It's a pleasure to find such ratlonaiity in an answer. Welcome to the debate.


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